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天秤

​リアル総合探偵事務所が解決した事例

台所に立つ女性

不倫の強者から依頼者様を救う。

​50代 女性 専業主婦 新潟市在住

​依頼内容
結婚して33年、夫は過去に2度の浮気歴がある。
懲りずにまたも不倫、離婚を決意し調査を他社で依頼したが証拠が
​掴めず、リアル総合探偵事務所へ助けを求めてきた。

今回の依頼者様は、50代の専業主婦で、パートを含め仕事に就いた事がほとんどない。
ご家族は、二人姉妹と調査対象者=(夫)と依頼者様=(妻)4人で暮らしている。
調査対象者は、建築関係のサラリーマン・・・土日祝の勤務も度々・・・
依頼者様への聞き込み情報では、社内の派遣社員の女性と不倫関係にあると思われる。
他社様へ依頼した報告書で判明したが、決定的な証拠は撮れなかったそうです。
他社様調査員の話では、警戒心MAXで、どうにもならなかったと言われたそうです。

上記の内容から事前調査を実施し、現状を把握、他に真似のできないスキルを活かし決定的な証拠を掴むべく調査を遂行した結果、真実を解明することに成功。
依頼者様は、浮気の証拠を基に離婚の申し立てを行い「慰謝料」を含む「財産分与」の内容を有利に勝ち取る事ができた。
我々のサポートで「辛い毎日から解放され、救われた」今後の新たな人生(未来)へ進む事ができました、と感謝のお言葉を頂きました。

手をつなぐカップル

結婚詐欺の実態を暴く

​40代 男性 会社員 新潟市在住

​依頼内容
結婚式場を予約、私の両親への顔合わせ、勤務先上司へも報告、二人の新居を探していた頃から!婚約者と連絡がつかなくなった原因はなにか知りたい。

今回の依頼者様は、2017年に職場の歓送迎会で知り合った女性と交際に発展・・・
彼女は県外在住、本部のエリアマネージャーで隔週新潟営業所へ出張してくる時にデートを重ねていた。
遠距恋愛ではあったが、彼女の地元でのデートも重ね、なんの疑いもなく交際を続け、1年が過ぎたころ結婚を前提として婚約した。
それから二人で話し合い、新潟で結婚式を挙げる事が決まり予約、上司への報告を済ませ、招待状も印刷・・・新潟での新居を探し始めるていた頃から・・・彼女の様子が変わってきた・・・
体調が悪いので、今月は逢えない・・・電話も出なくなった。
心配で、彼女から聞いていた自宅を訪ねたが不在・・・不信感・・・
途方に暮れ・・・仕事も手につかない毎日

「依頼者様はどうしたいか」の「なぜ婚約者と連絡がつかなくなったか」真実を探るべく調査対象者=婚約者の素行調査を開始した結果は、地元で夫と子供と一緒に暮らして居る事が判明、さらに調査当時、対象者は妊娠していた事も判明した。
この辛い現実を依頼者様に報告することとなった。

アフターフォローとして、厳密な調査報告を基に弁護士様をご紹介、依頼者様は、元婚約者を結婚詐欺として申し立てをした。
その結末は、元婚約者が罪を認めた。

 

男性後ろ姿

失踪した夫の潜伏先を突き止める。

​50代 女性 パート勤務 三条市在住

​依頼内容
公務員の夫が突然、置手紙を残し家を出て行った理由を知りたい。

今回の依頼者様は、穏やかでしっかり者の奥様と、大学生の長男と夫の三人家族・・・
調査対象者=夫は公務員で、残業はほとんどなく遅くても19時には帰宅している。
平凡な暮らしでも、それなりに幸せを感じていた。
​しかし、ある日突然、夫が「すまん、離婚してくれ」と書いた置手紙と離婚届を机の上に置いて家を出た・・・「何なの・・・」「理解しがたい・・・」
夫は、定年まであと少し「何が起きたのか・・・」
勤務先に問い合わせしたら「体調不良で暫く休む」と、休職願いを提出していたことが分かった。
​このような状況で依頼者様は、私たちに助けを求めてきた。
その調査結果は・・・我々は予想はしていたが「対象者は、女性のアパートに潜伏していた」ことを
突き止めた。
「問題はここから」対象者は、勤務先の臨時職員の20代女性と不倫関係であり、妊娠させていた事が判明した。
以上の真実を依頼者様へ報告、奥様は激怒し、長男は初めて父親を怒鳴った!・・・
​我々調査員もやりきれない気持ちになってしまう。

ストーカーする男性

ストーカー被害者を救済

​20代 女性 美容師 新潟市在住

​依頼内容
最近無言電話があったり、誰かにつけられている気がして怖い。

今回の依頼者様は、美容室で働く20代の女性、勤務先へは公共交通機関を利用している。
依頼者様は、2か月程前から無言電話が掛かってきたり、帰宅途中で「誰かにつけられている」ような気がして怖い!「恐怖を感じた」と最寄りの警察へ相談した。
警察は話しは聴くが「事件性がなければ」動いてはくれない!のが現実である。
しかしこの問題は「何かが起きてからでは遅い・・・」
この状況から​依頼者様は、我々に助けを求めてきた。

今回の事案は、依頼者様を護衛しながら、ストーカー行為の有無、実態調査を遂行した。
その結果は、美容室を利用している顧客の一人であることが判明した。
この事実を調査報告として依頼者が警察へ再び相談「警察はその男性に対して注意勧告」その後、つきまとい「ストーカー行為」は無くなった。

 

DVを受ける女性

夫のDV被害から依頼者様を保護

​40代 女性 パート勤務 長岡市在住

​依頼内容
普通でない自分に気が付いた、この状況から抜け出したい。

今回の依頼者様は、大人しそうな40代の女性である。
半年ほど前から何度か問い合わせの電話があり、記憶に残っていた。
問い合わせ内容も、「自分が悪い、なんとかしなきゃ」「あの人が怒ってしまう」・・・
「どうしたら良いでしょうか?」・・・自分(依頼者様)は、「どうすればいいのか分からない」
この状況は、健全な状態ではない!一般的に普通でないと言わざるを得ない。
まだ迷いもあったようでしたが依頼者様は、パート先の同僚と一緒に来所されこれまでの経緯などをゆっくりとお話しくださいました。
その会話内容から依
頼者様は「自分は普通でない、この状況から抜け出したい」と気づかれたようです。この事から我々は、依頼者様が夫からのDV被害を受けている実態を調査、明確に立証することができ、依頼者様の同意を得てシェルターへ保護する事となりました。
DV被害は、自身が認識していなかったり、「自分が悪い」と思い込んでしまったり、「現状を変える気力」が無かったり、日常の裏に隠されている場合もございます。
​「自分の人生、明日を、将来を諦めず」私たちにご相談ください。

​慰謝料請求について!

​浮気相手に対する慰謝料請求

夫婦の一方が、異性の愛人と不貞行為(浮気・不倫)をした場合、損害を被った配偶者は、貞操義務に違反した配偶者と異性の愛人に対して、貞操権侵害による精神的苦痛の慰謝料として、損害賠償を請求することができます。

不貞行為が異性の愛人の誘惑によるものか、自然の愛情によって生じたものかは関係なく、不貞行為自体に違法性があるとして慰謝料の請求を認めています。

これら民法の規定を根拠に、共同で不法行為をした配偶者と異性の愛人に対し、精神的苦痛を受けた配偶者は、慰謝料として損害賠償の請求をすることができます。

但し、夫婦関係が既に破綻している状態で、その後に配偶者が異性と性的関係を持った場合、愛人との不貞行為と、夫婦関係の破綻には因果関係は認められないので、「不貞行為」を理由に慰謝料の請求はできません。

これは別居中に限らず、同居中でも既に家庭内別居の状態であると客観的に判断されれば、破綻後の関係とされ、慰謝料の請求が認められない場合もあります。 また、不貞行為をした配偶者が、結婚をしていることを隠しており、異性の愛人も過失がなく結婚をしていることを知ることができなかった場合や、配偶者が愛人に対して暴力や、脅迫によって関係を持った場合なども、愛人に対しての慰謝料の請求は、難しいと思われます。
過去の判例でも責められるべきは貞操義務に違反した配偶者で、不貞行為の内容によっては、異性の愛人に責任は問えないという見解もみられます。

​慰謝料の金額相場

不貞行為の相手方(異性の愛人)に対する慰謝料の金額は、算定基準はなく、具体的に相場がいくらと決まっていません。

慰謝料の金額は、不貞行為による損害の程度や個々の事情が考慮され決められます。 慰謝料の算定に考慮されるのは、被害を被った配偶者が受けた精神的苦痛の程度、不貞行為の発覚によって夫婦の婚姻関係が破綻したかどうか、年齢、結婚年数、不貞行為の期間・回数、どちらが不貞行為に積極的だったか、また異性の愛人の財力、社会的地位などを総合的に判断し、裁判官が金額を決定します。 離婚をしなくても不貞行為(浮気・不倫)の慰謝料の請求はできますが、離婚をした方が、慰謝料が高くなる傾向があるようです。

過去の判例では100万円から500万円の間が多く、一般的には200万~300万円がもっとも多いようです。 精神的損害の賠償としての慰謝料ですので、請求自体はいくらでも構いませんが、あまりにも高額な慰謝料になりますと、話がこじれてしまい、支払われないこともありますし、裁判ではこの金額の根拠を問われます。

​不貞行為の証拠は必要

愛人が不貞行為を認めて慰謝料を支払ってくれれば、証拠は必要ありませが、99%正直に全てを認める人はほぼおりません。

不貞行為の証拠がない場合でも、訴訟の為には、愛人の現住所等・連絡先なども判明する必要があります。

相手が不貞行為を認めず裁判で争うこととなれば、不貞行為の証拠はどうしても必要になります。

裁判では証拠主義ですので、不貞行為の証拠が不十分な場合、憶測や推測ととらえられ、慰謝料の請求を棄却される場合も生じてしまいます。

また、反対に愛人から名誉毀損で慰謝料を請求されてしまう可能性もあります。

自分で不貞の証拠を集め、慰謝料を求めるのは自由ですが、個人では限界があります。配偶者と異性の愛人の「性行為(肉体関係)を確認ないし、推認できる証拠」をつかむのは、現実問題として困難と思われます。

そのような場合は調査力のある探偵社・興信所に相談・依頼した方が良いと思われます。探偵社・興信所では裁判に必要な確かな「不貞の証拠」を集めてくれます。

*多数の弁護士事務所様、法務事務所様から詳細な調査報告書であると高評価から信頼頂き、オファーを頂いております。
「新潟県内事案解決率1番のリアル総合探偵事務所にお任せください。」

 

​慰謝料の請求期間

慰謝料の請求権は、不法行為による損害賠償請求権の性質を持ち、3年の時効となります。3年を経過したら、慰謝料の請求権は消滅してしまいます。

時効期間の経過を防ぐ為にも、早めに慰謝料請求の調停申立をお勧めします。 3年の時効期間内に権利を行使し、判決として確定すれば10年の時効期間となります。

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